目黒で働くネクラの告白

目黒のITベンチャー企業勤務で、SEOとプログラミングが好きなネクラがネクラならではの記事を書きます

ものづくりに没頭しているときに訪れる短命で邪念のないクリエイティブな時間

新しいサービスのアイデアが思いついたとき

ユーザーの心境について考えてみるとき、

利己的な感情ではなく、

ユーザーにとって確実に役に立つと思って考え事をしているとき、

 

ものすごく短命な「クリエイティブな時間」が訪れる。

 

自分でも集中していることに気づかないくらい集中し、アイデアがスコールのように降ってくる。

 

紙にアイデアを書きながらまとめていくが、手が止まることはない。

 

気づいたらある程度の方向性も固まっている。

 

そしてそのクリエイティブな時間は終わりを迎える。

 

次の日からはそのアイデアを実現させるために退屈な作業を進める。

 

やがて形になるとその努力が報われた、気がしてくる。

 

自分が何がしたいかと問われたら、きっと「ものづくり」なんだろう。

 

自分で良いと思ったものをまずは小さくつくりだし、世に放つ。

 

 

www.youtube.com

 

ミスチルの櫻井さんがバケモノの子の細田監督との対談で曲作りのときは

「できるだけ作るところから遠いところに自分の意識を置く、余計なことを考えずに何も考えないでやってる」と言っていた。

 

無意識の時にこそアイデアが降ってくる、ことは自分もある。

 

電車に乗っている時、ぼーっとしているとき、いきなりくる。

 

それに対して「何かをつくらなきゃいけない 」というプレッシャーや強制的な心理が働きながらアイデアを膨らませざるを得ないときもある。

 

経営者は会社を存続させるために新しいサービスをつくり、売上を出さなければいけない。

 

そうしないと社員に給料を払えない。


ミュージシャンは売れるためには曲を書かなきゃいけない。書きたくなくても書かなきゃいけない。

 

また最近だとベンチャー企業の若手が新規事業を考えて、抜擢され目立とうというパターンも見られるが、

 

あれは「新規事業を無理やり生み出している」と個人的には感じる。

 

新規事業は無理やりつくるものじゃないと思う。

 

ある課題にたいして誰よりも問題意識を抱え、自分が世に出すサービスの価値を誰よりもわかっていて、もちろんユーザーも具体的にイメージでき、いつどこでどのタイミングで何のためにサービスを使うかも見えている。

 

こうした考え方でサービスをつくらなくてもうまくいくことはあるかもしれないけど、

 

自分は自分がこれなら絶対に成功する、確実に役に立つ、ということ以外はやらないでいたい。

 

櫻井さんクラスの存在になると「売れるためにものづくりをする」必要はもうないだろう。

 

「ヒットし続けるプレッシャーでなくいいものがつくれなくないかという不安がある」と言っていたが、一般の人の次元を超えている。

 

利己的な感情の時には良いアイデアは出ない。

 

「余裕」があればあるほど良いアイデアは浮かぶのかもしれない。

 

浮かぶとは限らないが。 

 

メディアのビジネスモデルについてまじめに考えてみた

最近の趣味は、「自社メディアを持っているベンチャー企業に行きたい知り合いの面接対策を一緒に考える」という極めてweb好きなねくら感が出ているねくらです。

 

ただ発見も多々あり。

 

メディアについて話していて気づいたのは、それはメガベンチャーと言われるような大成功をおさめているベンチャー企業は、果てしないPV数を持つ自社メディアをもっているということです。

 

そこでITベンチャー企業は「なぜ自社メディアを持ちたがるのか?」についてまじめに考えみます。

 

サイバーエージェント(アメーバ)、 ヤフー、楽天、ちょっと規模は小さくなりますが、クックパッド、アイスタイル(アットコスメ)、そして最近で言えばLINEがやばいですね。ここ1年で売上は2倍になりましたし。メディアはよく広告で稼ぐって言いますよね。

 


LINE、売上高が前年の2倍に--月間アクティブは1億8000万人 - CNET Japan

 


「LINE ビジネスコネクト」導入企業増加が広告事業の売上牽引か【2014年7-9月期LINE業績】:MarkeZine(マーケジン)

 

Googleなんて15年で5兆円の企業となりましたが、月間の利用者数が10億人を超えるGoogleという巨大メディアをもっています。

 

去年はDeNAがキュレーションメディアのmeryとiemoを買収しましたね。 


総額50億円、ディー・エヌ・エーがiemo、MERY運営2社を子会社化ーー2社に聞く、キュレーションの「次」 - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)

 

 

アメーバを黒字化できなければ社長を辞めるとまで言った藤田社長

まずはサイバーについて。

 

藤田社長の著書「起業家」で印象的だったのは何年もアメーバが赤字を垂れ流す状況で、株主や他の起業家にはなんでアメーバやってるの?と言われる状況で、ブログに賭けて 2年以内に黒字化できなけば社長を辞めるとまで追い込んだという過去があります。

 


退路を断ったアメーバ黒字化の感慨とその先--サイバーエージェント藤田社長の次の設計図 - CNET Japan

 

藤田社長の言葉の中に、

「収穫逓増モデルで、非常に利益率が高く、コストを低く運営できるというところがあったからです。」

 

とあります。

 

確かに、運営にかかる費用は月ごとに一緒でも、売上だけ増えていくよな〜と理解できます。

 

 

知名度・広告・集客コスト

 最近KDDIがナタリーを買収しましたが、その記事にもヒントがありました。

 


KDDIがナタリーを買った理由。 ~デジタルメディア・ビジネスデザインという24番目の利益モデルについて~ : シェアーズカフェのブログ

 

集客力についてはダイレクトにコスト、つまり利益へ響く。顧客獲得コストは特にビジネスでは重要なポイントだ。売上から原価と販管費を除いたものが利益となる。販管費では人件費と並んで顧客獲得コストの負担は大きい。業種によってはこの顧客獲得コスト、簡単に言えば広告費が重要なポイントとなる。

売上を増やすにはコストがかかる、でもコストをかけすぎれば赤字になる、というジレンマ・トレードオフから経営者が逃れる事は出来ない。しかしそんなトレーオフを壊すことが出来るのがメディア運営による集客だ。多数のアクセスはそれ自体が宣伝となり、知名度アップは当然集客へプラスに作用する。コーラの例で説明したように、人は「知らないもの」より「知っているもの」を手に取る。

例えば売り上げに対して広告費が5%、利益率が5%の企業は、広告費を1%削るだけで利益は20%も増加する(利益が5%から6%へ増える際の増加率)。

自社の広告をウェブメディア上に配置すれば無料で広告が出来る。記事やメールマガジンでの宣伝も通常はコストがかかるが、自社メディアならば無料だ。そもそもサイトを見てもらう事自体が最高の宣伝となる。結果的に顧客獲得コストが低くなる分、同業他社より高収益となる。

知名度・広告収入・集客コストと3つのポイントでメリットが発生するため、デジタルメディア・ビジネスデザインを採用する企業は同業他社より圧倒的に有利な条件でビジネスを展開できると言えるだろう。

 

知名度に関しては良いとして、広告収入(メディアの枠を売るだけで利益が出る)、のに加え最後の集客コストが重要ではないでしょうか。

 

要するに一度自社でえげつないPV数を誇るメディアをつくってしまえば、次に新規事業をやる際にそのメディアにその新規事業の広告(無料だけど)を貼れば、コストをかけずにユーザーを獲得できるのです。

 

サイバーの例で言えば、アメーバに集まったユーザーをアメーバピグに流して利益を出していますね。(もちろん広告も)

 

アットコスメとクックパッド

 

他にも例を見てみましょう。月間3億PVのメディア「アットコスメ」を運営するアイスタイルは、まさにそのメディアビジネスの典型的なパターン。

 

 

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アイスタイルは月間3億PVのアットコスメを中心にし、いろいろ展開しているわけです。図はそれを表わしています。

 

 クックパッドにわかりやすい例を見つけました。

クックパッドは月間5000万PVあるので、そのメディアの中に自社の新しいサービスの広告を貼っています。 

 

 

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右のバナーはクックパッドのサービスです。もしクックパッド以外の会社がここにバナーを貼るとなれば数百万〜数千万かかるわけですが、社のサービスなので当然無料でここにバナーをはれます。

 

それだけで広告費を年間で言えば数億円レベルで節約できているでしょう。クックパッドは他にも下の写真のようなニーズ別にサービスを展開していますね。

 

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アットコスメもクックパッドもPV数があるので、そこにきているユーザーを細かいニーズごとに分類し、クックパッドだけでなく他のサービスもコストも手間もかけずに利用してもらうことができるのです。

 

メディアを持っていない場合と比べて新たなサービスが立ちあがるスピードが何倍もはやく、コストもかからないのです。

 

アットコスメとクックパッドをまとめた記事があったのでついでに。

 


アットコスメのアイスタイルが上場。クックパッドとの比較からジャンル特化型CGM事業の成長要因を探る | The Startup

 

 

ディアビジネスをまとめると

自分としては自社メディアをもつと知名度があがり、広告で収益を出せるようになるだけでなく、新規事業を立ち上げるときの集客コストを大幅に節約できるというのが、かなりの重要ポイントだと気づきました。

 

そのサービスで売上がある程度でれば、今度はその利益をさらに新規事業にまわし、、、といった正のサイクルがおきます。

 

まあまとめると「やりたい放題できる」って感じですかね。

最近LINEはLINE MALL,LINE TAXIやらものすごいスピードで新サービスを出して好き勝手やっていますし笑

 

他にもLIGのように自社のブログをメディア化することで営業や採用に役立っているというケースも多いようです。

 


自社サイトをメディア化し、1年で100万PVにして分かった失敗と成功のまとめ。 | 株式会社LIG

 

 

とにかく自分の今年の目標は受験メディア「The Study」を100万PVにすることなので、そちらも頑張りまーす。

クレジットカード学生セレクトも頑張ります。

 

 

 

 

なぜ自分は受験指導にはまったのか、受験指導は今後どう活きるのか

今日は慶応義塾大学薬学部の試験当日。1年生の時から英語を家庭教師として教えている生徒を三田キャンパスで見送ってきました。

 

また1人送り出した、という感覚でこの瞬間は特別なものです。

家庭教師をやるのも最後なので、受験指導をやりきった感もありました。

 

普段だるい授業を受けている教室が受験生にとっては「戦場」となる。つくづく、空間や数字、物に意味付けを行うのが人間なのだな、と思います。

 

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受験指導にはまったわけ

 

高校受験に失敗し、これ以上ないくらいのコンプレックスと劣等感を抱え、高1のときからサッカーしながら猛勉強。最後の高校サッカー選手権で都大会まで勝ち進み3年の高3の9月まで毎日部活をやりました。

 

11月とかはバスで全滅したらどうしようという涙もろさを露呈しながらも、そして一発目の上智外国語に落ちて浪人を覚悟するものの、最終的には早慶上智の4学部に合格し、人生において初めて「大勝利」を収め、受験コンプレックスを克服したのが大学受験でした。

 

受験の厳しさは挑戦してみた人にしかわからず、高校生にいくら厳しい世界だよといっても理解されるわけもなく、A判定でも余裕で落ち、お金をかけたからといっても成績が上がるわけでもなく、費用対効果は曖昧で、不確実性に満ちている。

 

だからこそ、自分の受験経験を生かし、「高校生がとうてい自分では思いつかないような効率的な勉強法を教え、結果を出させる」のが楽しくて大学に入学以来受験指導を続けているのだと思います。

 

⇒いい感じの大学に受かった人が塾講師家庭教師をやる一番よくある理由(笑)

 

 

早稲田に生徒が受かってしまった

大学1年生のときにまさかの受験2ヶ月前の12月に浪人生を教えてくれないか?と当時登録していた家庭教師会社の社長から電話がかかってきて、(その社長は元リクルートで先日もランチをし、今会社が急成長しているらしい!) 

早稲田の文化構想が第一志望の子の英語の指導をやってほしい、といわれ何度か断ったものの、まあやるかとなりやりました。

 

その浪人生をみて最初に感じたことは「勉強の仕方が甘い」。

「勉強の基本はできないことを他人の力や情報を頼らずに自分でアウトプットできるようになること」なのに、むやみやたらと参考書に手を出しているものの全く暗記しきれていない。

 

とはいえ、時間もないので早稲田の文化構想、商学部の効率的な解き方を自分で考えて徹底的に教えました(目の動き方の修正、設問の解き方、解く順番を指定など本当に細かいところまで)

 

その結果、早稲田商学部、青山経済とか受かってお母さんに泣きながら感謝され、「受験指導って余裕だな〜」と調子に乗りました(汗)

 

昨年の慶應経済不合格でメンタルやられた

まあいきさつはおいとき、大学3年のときも家庭教師をしました。今度は数学受験の慶應経済志望の子。

センターでは英語が188点、河合模試でも英語が偏差値75、数学65、国語も65という「なんだー余裕で受かるじゃん」てきな状況まで成績アップができたのですが、結果は早慶上智全滅。(しかも慶應経済は英語9割とれたのに)

 

今は立教の経済に通っています。相当反省しました。

お母さんにも、落ちた生徒にも「あんなに手厚く教えてもらったのにごめんなさい」と言われれば言われるほどつらかったです。

 

落ちた理由は明確で「数学で平均点以下をとったこと」です。

英語が9割とれたのに数学で失敗したのです。僕は数学は指導してないですが、ミスがあります。

 

「英語に時間を使わせすぎた」

 

もう偏差値が安定している科目にさらに時間を使わせたのが敗因でしょう。

 

同じ失敗は絶対に繰り返さない

そうとう反省し、次の年(今年)も慶應薬学部、慶應経済を目指している生徒の家庭教師では、

 

「できるだけ英語を勉強するな」をコンセプトに。

 

英語は3年の4月で偏差値65,化学50,数学60くらいの実力だったので、

ROIが高い英語の勉強の仕方を考え、できるだけ英語を勉強しないようにし、化学と数学を一週間のうち7割以上時間を割くようにスケジューリングしました。

 

僕は化学と数学を教えられないので、勉強の仕方とスケジュールだけアドバイスしていましたが、春に偏差値50だった化学が今は65以上にまでアップ。

 

「平均点以下をとらないで全教科で7割以上とること」が1番合格に近づくと何度も伝えました。

 

自分としては「戦略に基づき時間の使い方を変える」ことの重要性を体感できました。 

 

受験指導が今後に役立つこと

 受験をやってよかったのは、受験に限らず教わる側の理解度をすぐに察知できるようになったことです。

 

「教える」という作業自体は勉強に限らず今後も必ず必要とされるスキルです。受験なのかマネジメントなのか作業なのかの違いだけです。

 

CA藤田社長も次の社長は「1番人を育てた人」にすると言っていますし。

 

僕は少し説明したら相手にアウトプットをさせて理解度を確認します。

 

かといってへんな発言したら馬鹿にされるんじゃないかてきな雰囲気を消して、とりあえず説明したり意見をしたりすることが良いてきな風潮を出し、この人の言うこと聞いていれば上達しそう、勝てそうと思われる事が大事だと感じています。(まあまだまだですが)

 

教える事に重要なのは「お前ならできるてきな期待」もそうですし、「教える側の熱」、「相手の理解度に合わせた言葉遣い」、「できるようになるまでのプロセスの細分化」などありますが、そのへんはまた今度。

 

逆に教わるときには自分がどう考えてそういう考えにいたったのか説明したほうが教えやすいと思われるんだろうな〜とか考えます。

 

まだ22歳なので今後教わる事のほうが多い訳ですからそういう意味ではもっと「教わり上手」になっていかないとだめかなと。

 

自分で考えるより上司に聞いた方が圧倒的にはやく解決できることのほうが多いです。そこで大事なのは「答えを教えてください」ではなく、「自分はどう考えたか、今どういう考えを持っているか」を伝え「自分でも考えましたが微妙なのでアドバイスください!」という姿勢ではないでしょうか。

 

そうすると部下がどう考えたかわかり(実力も)、教える方もアドバイスしやすいわけです。

 

こいつ伸びそうだから教える価値あるな、と思われたら勝ち。誰だって可能性のない人に自分の時間を使って教えるなんて面倒じゃないですか、正直なところ。

 

まあ教える事についてはまた今度かこっと。

 

頼むから慶應薬学部受かってくれ〜!

 

 

 

 

ミスチルの期間限定の映画「Reflection」を見て感じた2つのこと

昨日ミスチルの映画見てきました。「Reflection」というタイトルで、2014年に行ったファンクラブ会員限定の小規模のライブを映画にした感じです。(当然外れて行けなかった泣)

 

これです。

 


Mr.Children 「REFLECTION」 Trailer - YouTube

 

とりあえず一言。感動して泣きました。ねくらの特徴として「涙もろい」があります。

 

それはどうでもよいとして、中学生のときからファンクラブに入っていて、過去に

 

なんと8回ライブに行っているのです。もちろんDVDも全部持っています。

 

まあミスチルが好きなんですね!とわかったところで、今回はwebマーケティングとミスチルを掛け合わせていろいろ書いてみます。

 

 

コンテンツの質はSEOに限らず全てにおいてあてはまる

SEO業界ではやみくもに外部リンクばかりあてて上位表示するのではなく、「ユーザーに価値のあるコンテンツを作成して上位表示を狙う」という流れがきています。(まあだいぶ前から)

 

一度良いコンテンツを作成し、上位表示できたらリスクのある外部リンクばかりやるSEOより何倍も安全で、価値のあることなのです。

 

映画を見てて思ったのですが「コンテンツの質」ってSEOに限った事でもなく何でもそうじゃん。

 

ユーザーから評価されるものは、どの業種でもロングセラーとなったりし、ずっと売れたり使い続けられます。リピーターになります。

 

表面上のことをごまかしても結局は淘汰されます。

 

 

HOME TOUR2007年に初めてミスチルのライブに行ったわけですが(中2の時)、会場全員でつくりあげるミスチルの名曲「口笛」に感動したのを今でも覚えています。8年前の話です。

 

動画を見ればわかりますが、思わず泣いてしまっている人がたくさんいますし、ミスチルが好きな友達と話すとだいたい「HOME TOURの口笛はやばかった!」となります。

 


Mr.Children - 口笛 - 2007 日産スタジアム LIVE - YouTube

 

会場全体で曲を創りあげる瞬間は本当に感動的です。

 

話は戻りますが、 曲もライブもコンテンツという点では同じ。その価値が本当に高いといつまでたっても忘れられないものとなり、また行きたいと感じるのです。

 

ミスチルに限らず、飲食店でもテレビ番組でもwebサービスでも何においても、当たり前のことですが「コンテンツの質」が勝負なのです。

 

足音~be strongはベンチャー間がやばい 

 

月9の信長協奏曲の主題歌にもなったミスチルの新曲「足音〜be strong」


「足音 〜 Be Strong」 Music Video - YouTube

 

もちろん映画でも歌う場面があって感動したのですが、これベンチャー企業で頑張ってる人、泣きますよ?

 

そう思った人は聞いてみてください。

 

 

ちなみにネクラブログのSEOは調子良いです(してないけど)

 

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「目黒 ねくら」で1位、「ねくら ブログ」で5位ですが、

「ねくら」では圏外。

 

まだまだですね。上位表示頑張ります。

 

 

 

目黒で働くネクラのブログ、スタート

こんにちは。ネクラです。

本日より目黒で働くネクラの告白、スタートします。

 

ブログ名はCA藤田社長の「渋谷で働く社長の告白」をぱくりました。

実はサイバーが買収されそうだった、みたいな壮大は話はおそらくこのブログではないでしょう(汗)

 

4月から大学に戻るのですが今は大学を休学して1年間IT系のベンチャーでいろいろやったり、自分でサイトもやったりした結果死ぬほどネクラになりました。

 

ただネクラには誇りを持っています。

 

なぜ「目黒で働くネクラの告白」というブログ名かというと、多分目黒でネクラがたくさんいる会社で働くことになるからです。(まだ正式には決まっていない)

 

人にどん引きされるような記事を書くのが目標です。頑張ります。