ミスチルの期間限定の映画「Reflection」を見て感じた2つのこと
昨日ミスチルの映画見てきました。「Reflection」というタイトルで、2014年に行ったファンクラブ会員限定の小規模のライブを映画にした感じです。(当然外れて行けなかった泣)
これです。
Mr.Children 「REFLECTION」 Trailer - YouTube
とりあえず一言。感動して泣きました。ねくらの特徴として「涙もろい」があります。
それはどうでもよいとして、中学生のときからファンクラブに入っていて、過去に
- HOME TOUR 2007 in the field (日産スタジアム)
- 終末のコンフィデンスソング2009(武道館)
- SUPER MARKET FANTASY DOME TOUR(東京ドーム)
- SENSE 2011(埼玉スーパーアリーナ)
- SENSE 2011 in the field (日産スタジアム)
- POPSAURUS 2012 (西武ドーム)
- POPSAURUS 2012 (東京ドーム)
- an imitation blood orange (横浜アリーナ)
なんと8回ライブに行っているのです。もちろんDVDも全部持っています。
まあミスチルが好きなんですね!とわかったところで、今回はwebマーケティングとミスチルを掛け合わせていろいろ書いてみます。
コンテンツの質はSEOに限らず全てにおいてあてはまる
SEO業界ではやみくもに外部リンクばかりあてて上位表示するのではなく、「ユーザーに価値のあるコンテンツを作成して上位表示を狙う」という流れがきています。(まあだいぶ前から)
一度良いコンテンツを作成し、上位表示できたらリスクのある外部リンクばかりやるSEOより何倍も安全で、価値のあることなのです。
映画を見てて思ったのですが「コンテンツの質」ってSEOに限った事でもなく何でもそうじゃん。
ユーザーから評価されるものは、どの業種でもロングセラーとなったりし、ずっと売れたり使い続けられます。リピーターになります。
表面上のことをごまかしても結局は淘汰されます。
HOME TOUR2007年に初めてミスチルのライブに行ったわけですが(中2の時)、会場全員でつくりあげるミスチルの名曲「口笛」に感動したのを今でも覚えています。8年前の話です。
動画を見ればわかりますが、思わず泣いてしまっている人がたくさんいますし、ミスチルが好きな友達と話すとだいたい「HOME TOURの口笛はやばかった!」となります。
Mr.Children - 口笛 - 2007 日産スタジアム LIVE - YouTube
会場全体で曲を創りあげる瞬間は本当に感動的です。
話は戻りますが、 曲もライブもコンテンツという点では同じ。その価値が本当に高いといつまでたっても忘れられないものとなり、また行きたいと感じるのです。
ミスチルに限らず、飲食店でもテレビ番組でもwebサービスでも何においても、当たり前のことですが「コンテンツの質」が勝負なのです。
足音~be strongはベンチャー間がやばい
月9の信長協奏曲の主題歌にもなったミスチルの新曲「足音〜be strong」
「足音 〜 Be Strong」 Music Video - YouTube
もちろん映画でも歌う場面があって感動したのですが、これベンチャー企業で頑張ってる人、泣きますよ?
そう思った人は聞いてみてください。
ちなみにネクラブログのSEOは調子良いです(してないけど)
「目黒 ねくら」で1位、「ねくら ブログ」で5位ですが、
「ねくら」では圏外。
まだまだですね。上位表示頑張ります。